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【LIVE EYE】ガンクラフトの偏光サングラスが高性能でおしゃれ!

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【LIVE EYE】ガンクラフトの偏光サングラスが高性能でおしゃれ!

ガンクラフトの偏光サングラス

私は先日紹介したZPIのAIR EPICの他にも、いくつかのサングラスを所有しています。

いろいろなメーカーのものがありますが、ほとんどのものが釣りに対応できる偏光サングラスです。

その中でも、ガンクラフトの偏光サングラスは最近のお気に入りです。

私が持っているガンクラフトの偏光サングラスはLIVE EYEというモデルなのですが、見た目はかなりおしゃれです。

ぱっと見では、釣り用の偏光サングラスとは思えないぐらいですw

また、随所にガンクラフトらしいこだわりがあって、これがまた良い感じなんですよ~。

LIVE EYE

LIVE EYE

ポイント

LIVE EYE

  • 6カーブ
  • セクションスリーレンズ搭載
  • カラー:全4色(インパクトブラック・ブラッドレッド・フォレストグリーン・ブラッドパープル)

LIVE EYEは大きめのレンズを採用していて、6カーブでサイド部分からも光が入りにくい形状です。

カタチ的には、トンボみたいな感じですねwww

街中でかけていても、おしゃれでいい感じだと思いますよ~。

フレームには、ガンクラフトのGマークがシルバー925で装飾されていて、これがなかなか良い感じなんです。

また、ガンクラフトのあのフェイスロゴデザインが、テンプル部分にレーザー彫刻で入っています。

レンズはセクションスリーというレンズで、特殊なレンズを採用しています。

セクションスリー

セクションスリーというレンズは、偏光機能、調光機能、コントラスト機能、UV機能を搭載した高機能偏光レンズです。

紫外線量や可視光線量にレンズが反応して、なんとレンズカラーや濃度が変化しちゃいます。

これって、けっこう凄い機能ですよね。

変化の仕方ですが、快晴時などの日差しが強いときには、濃いめのブラウン系のカラーに変化します。

そして、やや曇り気味の光線量では、落ち着きのあるコパー系のカラーに変化します。

さらに、雨天などの薄暗いときには明るめのグリーン系のカラーへと変化するんです。

すなわち、レンズカラーが大きく分けて3色にも変化しちゃうんですよ。

しかも、偏光率は98%で一定で変化せずに、可視光線透過率が自動的に変化するということなんです。

一つのレンズで、刻々と変化するフィールド状況に適応可能なんです。

このセクションスリーというレンズ、なかなか凄いですよ!

レンズカラーが変化するスピードも速いんですよ!

なので、車の運転中にトンネルに入ってもサングラスを取らなくても前が見えるんですよ!(ちゃんと取らなきゃダメですw)

LIVE EYEのインプレ

ZPIのAIR EPICという偏光サングラスの場合は、「ズレないフレーム・曇らないレンズ」がうりの偏光サングラスです。

対してガンクラフトの偏光サングラスは、「レンズカラーや濃度が変化すること」がうりになっています。

外観は、ZPIの偏光サングラスはスポーティーで、ガンクラフトの偏光サングラスはおしゃれでと、それぞれの持ち味があります。

どちらがいいかと言われると、正直困ってしまうぐらい両方優れものです。

個人的な使い分けは、がっつりとサイトフィッシングをする日はZPIのAIR EPICを使い、それ以外の釣りではガンクラフトの偏光サングラスといった感じで使っています。

その日の気分で、どちらかを選ぶことももちろんありますけどねw

ガンクラフトの偏光サングラスは、車の運転中や街中でかけていても良い感じです。

なんというか、釣り用っぽくない感じなんですよ。

デザインがおしゃれなのもありますが、レンズにミラーコーティングがされていないのもあるかもしれませんね。

まとめ

ガンクラフトの偏光サングラス「LIVE EYE」は、街中でかけてもおしゃれな偏光サングラスです。

セクションスリーというレンズを搭載していて、紫外線量や可視光線量にレンズが反応して大きく3色に変化します。

他にはない、ガンクラフトのこだわりが詰まった偏光サングラスになっていますよ~!

度付きレンズにも対応できるみたいなので、必要な場合はガンクラフトのホームページをご覧くださいね~。

度付きレンズにする場合は、追加料金が必要みたいです。

度付きレンズが必要じゃない場合は、小売店やネットショップから購入可能です。

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