
4月7日に、今年初となる池原ダムに行ってきました。
このときの池原ダムは、全体的に濁りが入っていて本流は水質も悪く水が臭かったです。
雨が降った次の日だったため、昼ぐらいからはまあまあな風が吹きました。
前半はボトム攻め
前半は、谷本ワンドや備後バックウォーターなどを中心に、ボトムを攻めてみました。
しかし、かなり時間をかけて探りましたが反応なし。
例年だと何かしらの反応が得られる場所なんですが・・・。
結局、ボトム攻めはノーバイトでした。
昼頃に立木にバスが着いているのを確認できたので、そこからはビッグベイトの釣りに切り替えました。
後半は中層攻め
後半はメジャーな立木を中心に、ジョイクロやハドルトラウト8などで攻めてみました。
風もあったためチャンスだと思っていたのですが、残念ながらチェイスのみで終わってしまいました。
チェイスしてきたサイズも50ちょいぐらいで、この日に60アップの姿を見ることはありませんでした。
湖全体の状況は、立木に着き始めたが、デカいサイズはまだついていない感じ。
チビが最初に立木に着くのは、例年より水温が高い時にみられる現象です。
夕方まで頑張ったのですが、今年初の池原釣行はノーバイトで終了でした。
まとめ
4月前半の池原ダムは、湖全体に濁りが入っているため、水温がかなり高かったです。
ネストも確認されだしたので、全体的なスポーニングの進行も早そうです。
暫くの間、今後の釣りは春のサイトが中心になりそうです。